2日の公認はLandstillで出る予定ですが
Dreadstillは個人的にかなり気に入ってるデッキなので次回のBigCupもコレで出たいと思っています。

さて、Sourceの翻訳記事は次回載せるとして
Dreadstillの基本的なパーツは青単です。
土地を除くと必須なのは
2~4《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》
4《もみ消し/Stifle》
4《Force of Will》
4《渦まく知識/Brainstorm》
4《目くらまし/Daze》
4《行き詰まり/Standstill》
2~3《相殺/Counterbalance》
1~2《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》
《粗石の魔道士/Trinket Mage》+ほぞ群

となります。
前回使用して紹介したものは粗石ほぞが抜けていましたが。

というわけでDreadstillではタッチ色が重要になります。
現在は
タッチ緑>タッチ白=タッチ赤
といったところです。

各色ごとの特徴は以下の通り。

3枚程度の《タルモゴイフ/Tarmogoyf》を追加します。
メインでの除去が《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》のみとなってしまうため、さらに一色(赤もしくは黒)を追加しサイドボードで対策をする事が多いです。


《剣を鍬に/Swords to Plowshares》を追加します。
《墓忍び/Tombstalker》のように相殺も目くらましも効きづらい相手に有効です。


メインは青単です。
サイドボードに《赤霊破/Red Elemental Blast》や《紅蓮破/Pyroblast》を《紅蓮地獄/Pyroclasm》などを追加できます。

個人的には白タッチが気に入っていますが、赤タッチの紅蓮地獄はゴブリンやエルフといったビートが多い関西ではかなり便利です。
結論はあせらずに出したいです。
次回は間に合えば緑タッチで出たいところですがどうなることやら。

→DreadsFishという可能性。
ドレッドノートを減らし相殺・行き詰まりを生物に買えてクロックパーミの形を取るデッキ。
《Underground Sea》は1枚しか持ってないですしボブも持ってないので採用の見込みは少なそうです…

…これはっ!
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=19261

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