ほんやくコンニャク Dreadstill編 その2
2008年10月31日 ほんやくコンニャク間が開いてしまいましたが続き
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対戦指南
ゴブリン
サイド前 50:50
何があっても1T目の《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》をカウンターすること。
《渦まく知識/Brainstorm》と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を駆使して出来るだけ早く《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》を場に出せば勝利は近い。
相手はメインでの対処法は薄い。
サイド後 45:55
戦術を変える必要はないが、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》《クローサの掌握/Krosan Grip》で厳しい。かなり厳しい。
サイドボード例
-2《行き詰まり/Standstill》
-2《相殺/Counterbalance》
+2《真髄の針/Pithing Needle》
+2《残響する真実/Echoing Truth》
スレッショルド
サイド前 55:45
《相殺/Counterbalance》以外は同じだけのカウンターを持ってるはず。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》がいない状況を《行き詰まり/Standstill》でキープすれば良い感じ。
相手より手札を多く持ってられるのでかなり楽。
サイド後 50:50
《クローサの掌握/Krosan Grip》が入ってくると厳しい。
出来るだけ早く《相殺/Counterbalance》を場に出したい。
その上で《不毛の大地/Wasteland》や《もみ消し/Stifle》で相手の緑マナを縛る。
タッチ白なら《翻弄する魔道士/Meddling Mage》で指定しても良い。
サイドボード例
-2《粗石の魔道士/Trinket Mage》
-1《行き詰まり/Standstill》
-1《呪文嵌め/Spell Snare》
-1《真髄の針/Pithing Needle》
+3《クローサの掌握/Krosan Grip》
+2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
ドラゴンストンピィ
サイド前 50:50
かなりテストしたけど厳しい。
《三なる宝球/Trinisphere》が出れば接戦になる。
素早く《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》を場に出す事。
《虚空の杯/Chalice of the Void》はそれほどビビらなくても大丈夫。
《目くらまし/Daze》や《Force of Will》は通るし、《粗石の魔道士/Trinket Mage》からの《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で対処できる。
サイド後 60:40
《寒け/Chill》《残響する真実/Echoing Truth》《クローサの掌握/Krosan Grip》あたりがあれば楽になる。
サイドボード例
-3《相殺/Counterbalance》
-2《呪文嵌め/Spell Snare》
+2《残響する真実/Echoing Truth》
+3《寒け/Chill》
イチョリッド
サイド前 50:50
さっさと《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》置いて必要なものはカウンターしなさい。と
サイド後 55:45
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》と《残響する真実/Echoing Truth》でおk
サイドボード例
-4《行き詰まり/Standstill》
-2《呪文嵌め/Spell Snare》
+2《残響する真実/Echoing Truth》
+3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
+1《真髄の針/Pithing Needle》
TES
サイド前 70:30
《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》さえ通さなければカウンター群で何とでもなる。
《相殺/Counterbalance》は偉大。
サイド後 70:30
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》用に《寒け/Chill》と《残響する真実/Echoing Truth》があれば問題なし。
サイドボード例
-1《呪文嵌め/Spell Snare》
-2《粗石の魔道士/Trinket Mage》
-1《真髄の針/Pithing Needle》
+2《寒け/Chill》
+2《残響する真実/Echoing Truth》
The Rock
サイド前 35:65
マジ無理。
タルモゲーになる前に《行き詰まり/Standstill》を置きたい。
ハンデスもクリーチャー除去も多杉。《相殺/Counterbalance》があれば若干楽になるね。
サイド後 30:70
もっと無理。《クローサの掌握/Krosan Grip》とかもうね…
サイドボード例
-1《呪文嵌め/Spell Snare》
-1《粗石の魔道士/Trinket Mage》
-1《行き詰まり/Standstill》
-1《目くらまし/Daze》
+2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
+1《真髄の針/Pithing Needle》
+1《残響する真実/Echoing Truth》
タルモスライ
サイド前 75:25
相手はメインにドレッドノートの対処法が無いはず。
ヤバい呪文だけ止めてればおk
サイド後 70:30
《寒け/Chill》で解決
サイドボード例
-1《粗石の魔道士/Trinket Mage》
-1《呪文嵌め/Spell Snare》
-2《行き詰まり/Standstill》
+3《寒け/Chill》
+1《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
スーサイド
サイド前 50:50
《相殺/Counterbalance》を置けば勝てる。《闇の腹心/Dark Confidant》を通せば負ける。
サイド後 50:50
基本的に変わらない。《行き詰まり/Standstill》が良い仕事する。
サイドボード例
-1《呪文嵌め/Spell Snare》
-1《粗石の魔道士/Trinket Mage》
+2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
Landstill
サイド前45:55
似たもの同士。お互い行き詰まりを置くとややこしい。
相手はドレッドノートの対処法をいくつも持ってるから維持するのは大変。
サイド後 60:40
《基本に帰れ/Back to Basics》があれば最高。
そうじゃなくても針が良い仕事してくれます。
サイドボード例
-2《行き詰まり/Standstill》
-1《粗石の魔道士/Trinket Mage》
-2《呪文嵌め/Spell Snare》
+3《クローサの掌握/Krosan Grip》
+1《残響する真実/Echoing Truth》
+1《真髄の針/Pithing Needle》
アグロローム
サイド前 60:40
数回しかテストしてないけど、厳しいって事は無かったと思う。
《相殺/Counterbalance》と《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》が揃えばいい。
サイド後 60:40
こちらは《寒け/Chill》を、相手は《クローサの掌握/Krosan Grip》を入れるはず。テスト不足
サイドボード例
-2《粗石の魔道士/Trinket Mage》
-1《真髄の針/Pithing Needle》
-1《目くらまし/Daze》
+2《寒け/Chill》
+2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
サバイバル
サイド前 55:45
ドレッドノートに対処できるカードはほとんど入ってないはず。
《相殺/Counterbalance》で頑張れ。
サイド後 50:50
相手は《クローサの掌握/Krosan Grip》をこちらは《真髄の針/Pithing Needle》と《クローサの掌握/Krosan Grip》を入れるはず。
まぁトップ勝負になる。
サイドボード例
-1《呪文嵌め/Spell Snare》
-1《目くらまし/Daze》
-1《計略縛り/Trickbind》
+1《真髄の針/Pithing Needle》
+2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
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この後にマリガン指南が続くんですが
途中一回消えて凄く萎えてるのとバイトがあるのでここまでで終了です。
ドレッドノートにはクローサの掌握っていうキラーカードがあるのが問題ですよね。
緑タッチなんて簡単ですし。
さてどうしたものか…
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対戦指南
ゴブリン
サイド前 50:50
何があっても1T目の《ゴブリンの従僕/Goblin Lackey》をカウンターすること。
《渦まく知識/Brainstorm》と《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を駆使して出来るだけ早く《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》を場に出せば勝利は近い。
相手はメインでの対処法は薄い。
サイド後 45:55
戦術を変える必要はないが、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》《クローサの掌握/Krosan Grip》で厳しい。かなり厳しい。
サイドボード例
-2《行き詰まり/Standstill》
-2《相殺/Counterbalance》
+2《真髄の針/Pithing Needle》
+2《残響する真実/Echoing Truth》
スレッショルド
サイド前 55:45
《相殺/Counterbalance》以外は同じだけのカウンターを持ってるはず。
《タルモゴイフ/Tarmogoyf》がいない状況を《行き詰まり/Standstill》でキープすれば良い感じ。
相手より手札を多く持ってられるのでかなり楽。
サイド後 50:50
《クローサの掌握/Krosan Grip》が入ってくると厳しい。
出来るだけ早く《相殺/Counterbalance》を場に出したい。
その上で《不毛の大地/Wasteland》や《もみ消し/Stifle》で相手の緑マナを縛る。
タッチ白なら《翻弄する魔道士/Meddling Mage》で指定しても良い。
サイドボード例
-2《粗石の魔道士/Trinket Mage》
-1《行き詰まり/Standstill》
-1《呪文嵌め/Spell Snare》
-1《真髄の針/Pithing Needle》
+3《クローサの掌握/Krosan Grip》
+2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
ドラゴンストンピィ
サイド前 50:50
かなりテストしたけど厳しい。
《三なる宝球/Trinisphere》が出れば接戦になる。
素早く《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》を場に出す事。
《虚空の杯/Chalice of the Void》はそれほどビビらなくても大丈夫。
《目くらまし/Daze》や《Force of Will》は通るし、《粗石の魔道士/Trinket Mage》からの《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》で対処できる。
サイド後 60:40
《寒け/Chill》《残響する真実/Echoing Truth》《クローサの掌握/Krosan Grip》あたりがあれば楽になる。
サイドボード例
-3《相殺/Counterbalance》
-2《呪文嵌め/Spell Snare》
+2《残響する真実/Echoing Truth》
+3《寒け/Chill》
イチョリッド
サイド前 50:50
さっさと《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》置いて必要なものはカウンターしなさい。と
サイド後 55:45
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》と《残響する真実/Echoing Truth》でおk
サイドボード例
-4《行き詰まり/Standstill》
-2《呪文嵌め/Spell Snare》
+2《残響する真実/Echoing Truth》
+3《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
+1《真髄の針/Pithing Needle》
TES
サイド前 70:30
《オアリムの詠唱/Orim’s Chant》さえ通さなければカウンター群で何とでもなる。
《相殺/Counterbalance》は偉大。
サイド後 70:30
《巣穴からの総出/Empty the Warrens》用に《寒け/Chill》と《残響する真実/Echoing Truth》があれば問題なし。
サイドボード例
-1《呪文嵌め/Spell Snare》
-2《粗石の魔道士/Trinket Mage》
-1《真髄の針/Pithing Needle》
+2《寒け/Chill》
+2《残響する真実/Echoing Truth》
The Rock
サイド前 35:65
マジ無理。
タルモゲーになる前に《行き詰まり/Standstill》を置きたい。
ハンデスもクリーチャー除去も多杉。《相殺/Counterbalance》があれば若干楽になるね。
サイド後 30:70
もっと無理。《クローサの掌握/Krosan Grip》とかもうね…
サイドボード例
-1《呪文嵌め/Spell Snare》
-1《粗石の魔道士/Trinket Mage》
-1《行き詰まり/Standstill》
-1《目くらまし/Daze》
+2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
+1《真髄の針/Pithing Needle》
+1《残響する真実/Echoing Truth》
タルモスライ
サイド前 75:25
相手はメインにドレッドノートの対処法が無いはず。
ヤバい呪文だけ止めてればおk
サイド後 70:30
《寒け/Chill》で解決
サイドボード例
-1《粗石の魔道士/Trinket Mage》
-1《呪文嵌め/Spell Snare》
-2《行き詰まり/Standstill》
+3《寒け/Chill》
+1《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
スーサイド
サイド前 50:50
《相殺/Counterbalance》を置けば勝てる。《闇の腹心/Dark Confidant》を通せば負ける。
サイド後 50:50
基本的に変わらない。《行き詰まり/Standstill》が良い仕事する。
サイドボード例
-1《呪文嵌め/Spell Snare》
-1《粗石の魔道士/Trinket Mage》
+2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
Landstill
サイド前45:55
似たもの同士。お互い行き詰まりを置くとややこしい。
相手はドレッドノートの対処法をいくつも持ってるから維持するのは大変。
サイド後 60:40
《基本に帰れ/Back to Basics》があれば最高。
そうじゃなくても針が良い仕事してくれます。
サイドボード例
-2《行き詰まり/Standstill》
-1《粗石の魔道士/Trinket Mage》
-2《呪文嵌め/Spell Snare》
+3《クローサの掌握/Krosan Grip》
+1《残響する真実/Echoing Truth》
+1《真髄の針/Pithing Needle》
アグロローム
サイド前 60:40
数回しかテストしてないけど、厳しいって事は無かったと思う。
《相殺/Counterbalance》と《ファイレクシアン・ドレッドノート/Phyrexian Dreadnought》が揃えばいい。
サイド後 60:40
こちらは《寒け/Chill》を、相手は《クローサの掌握/Krosan Grip》を入れるはず。テスト不足
サイドボード例
-2《粗石の魔道士/Trinket Mage》
-1《真髄の針/Pithing Needle》
-1《目くらまし/Daze》
+2《寒け/Chill》
+2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
サバイバル
サイド前 55:45
ドレッドノートに対処できるカードはほとんど入ってないはず。
《相殺/Counterbalance》で頑張れ。
サイド後 50:50
相手は《クローサの掌握/Krosan Grip》をこちらは《真髄の針/Pithing Needle》と《クローサの掌握/Krosan Grip》を入れるはず。
まぁトップ勝負になる。
サイドボード例
-1《呪文嵌め/Spell Snare》
-1《目くらまし/Daze》
-1《計略縛り/Trickbind》
+1《真髄の針/Pithing Needle》
+2《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
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この後にマリガン指南が続くんですが
途中一回消えて凄く萎えてるのとバイトがあるのでここまでで終了です。
ドレッドノートにはクローサの掌握っていうキラーカードがあるのが問題ですよね。
緑タッチなんて簡単ですし。
さてどうしたものか…
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