ほんやくコンニャク Merfolk編
2009年6月21日 ほんやくコンニャクになもが使うかもしれないので書置き。
正直忍者がネタ切れだったってのもあるかもしれない。
元ネタ
http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?t=8158
相変わらずの教科書訳だけど気にしない。
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はじめに
青単マーフォーク(以前はTriton’s Minionsとか呼ばれてました)は「ウィニークリーチャー」「マナ阻害」に「打ち消し呪文」「強力なドローサポート」を詰め込んだデッキです。
このデッキはローウィンで《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と《銀エラの達人/Silvergill Adept》が追加され完成し、それ以来もいくつかの強力な追加要素が加わってきました。
一般的に生物は相手より小さい傾向にあるので、相手に思ったような行動をさせずに素早く20点を削りきりましょう。
サンプルレシピ
注意事項
1
環境によっては墓地対策のメイン投入を考えること。
墓地利用系デッキに特別不利というわけではありませんが、準備しておけば更に簡単に勝てるでしょう。
2
赤いデッキはキツい。単体除去も簡便。両方大量に積んでるならオワタ。
そんな環境でもこのデッキを使いたいのなら防御手段を投入してください。
たとえば《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》、《青霊破/Blue Elemental Blast》、《誤った指図/Misdirection》等。
そこまでしてもゴブリンには勝てないんですけどね。
3
このデッキには単体除去を搭載できません。あったとしてもバウンスです。
ですが、心配する必要はありません。カウンターで相手の行動を阻害していけるでしょう。
4
最近《激浪の研究室/Riptide Laboratory》と《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》入ってるのを見かけるんですが、このデッキの強い部分と相反してる気がします。
個人的にはAnusien(Bardoかも)の《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》のアイディアが気に入ってます。
《航跡の打破者/Wake Thrasher》とのシナジーですが、ルール改定でマナバーンが無くなったので特殊地形を増やす意味は無いと思います。
5
少しのテストで土地を12枚かそれ以下にする時は気をつけてください。
色マナ不足を実感するには長時間かかります。
トーナメント前に少し調整してしっかり回ったとしてもそれは運がよかっただけです。
6
マーフォークは青を含むデッキやそういったデッキに搭載されている物に強いです。
「単体除去」「ゆっくりした攻め」「キャントリップ」「フェッチランドとデュアルランド」
を制限することでアドバンテージを取ってください。
7
他のサイド候補には以下のようなものがあります。
《残響する真実/Echoing Truth》
《プロパガンダ/Propaganda》
《基本に帰れ/Back to Basics》
《真髄の針/Pithing Needle》
《海の歌姫/Seasinger》
《呪文嵌め/Spell Snare》
正直忍者がネタ切れだったってのもあるかもしれない。
元ネタ
http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?t=8158
相変わらずの教科書訳だけど気にしない。
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はじめに
青単マーフォーク(以前はTriton’s Minionsとか呼ばれてました)は「ウィニークリーチャー」「マナ阻害」に「打ち消し呪文」「強力なドローサポート」を詰め込んだデッキです。
このデッキはローウィンで《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》と《銀エラの達人/Silvergill Adept》が追加され完成し、それ以来もいくつかの強力な追加要素が加わってきました。
一般的に生物は相手より小さい傾向にあるので、相手に思ったような行動をさせずに素早く20点を削りきりましょう。
サンプルレシピ
4 《呪い捕らえ/Cursecatcher》
4 《銀エラの達人/Silvergill Adept》
4 《アトランティスの王/Lord of Atlantis》
4 《メロウの騎兵/Merrow Reejerey》
3 《航跡の打破者/Wake Thrasher》
4 《Force of Will》
4 《目くらましの呪文/Dizzy Spell》
3 《もみ消し/Stifle》
4 《行き詰まり/Standstill》
2 《拭い捨て/Wipe Away》
4 《霊気の薬瓶/AEther Vial》
13 《島/Island》
4 《不毛の大地/Wasteland》
3 《変わり谷/Mutavault》
サイドボード:
1 《もみ消し/Stifle》
4 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》
4 《誤った指図/Misdirection》
3 《寒け/Chill》
3 《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》
注意事項
1
環境によっては墓地対策のメイン投入を考えること。
墓地利用系デッキに特別不利というわけではありませんが、準備しておけば更に簡単に勝てるでしょう。
2
赤いデッキはキツい。単体除去も簡便。両方大量に積んでるならオワタ。
そんな環境でもこのデッキを使いたいのなら防御手段を投入してください。
たとえば《大いなる玻璃紡ぎ、綺羅/Kira, Great Glass-Spinner》、《青霊破/Blue Elemental Blast》、《誤った指図/Misdirection》等。
そこまでしてもゴブリンには勝てないんですけどね。
3
このデッキには単体除去を搭載できません。あったとしてもバウンスです。
ですが、心配する必要はありません。カウンターで相手の行動を阻害していけるでしょう。
4
最近《激浪の研究室/Riptide Laboratory》と《呪文づまりのスプライト/Spellstutter Sprite》入ってるのを見かけるんですが、このデッキの強い部分と相反してる気がします。
個人的にはAnusien(Bardoかも)の《水辺の学舎、水面院/Minamo, School at Water’s Edge》のアイディアが気に入ってます。
《航跡の打破者/Wake Thrasher》とのシナジーですが、ルール改定でマナバーンが無くなったので特殊地形を増やす意味は無いと思います。
5
少しのテストで土地を12枚かそれ以下にする時は気をつけてください。
色マナ不足を実感するには長時間かかります。
トーナメント前に少し調整してしっかり回ったとしてもそれは運がよかっただけです。
6
マーフォークは青を含むデッキやそういったデッキに搭載されている物に強いです。
「単体除去」「ゆっくりした攻め」「キャントリップ」「フェッチランドとデュアルランド」
を制限することでアドバンテージを取ってください。
7
他のサイド候補には以下のようなものがあります。
《残響する真実/Echoing Truth》
《プロパガンダ/Propaganda》
《基本に帰れ/Back to Basics》
《真髄の針/Pithing Needle》
《海の歌姫/Seasinger》
《呪文嵌め/Spell Snare》
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