ほんやくコンニャク Caw-Blade Legacy編 その2
2011年5月12日 ほんやくコンニャク続き
------------------------------------------------------------------
・土地について
《Karakas》は微妙。入れておく価値を持ったカードだけど、入れ替えるとしたら《平地/Plains》じゃなくてフェッチランドになる。
青マナ出無いのはダメ
実際プレイする時はレジェンドバウンスよりも青マナが欲しい場面の方が多いけど
オプションとして刺し続けるつもり
あなたがマナベースを安定させる方法を見つけない限りは
元々4枚《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》使ってたけど、初手に2枚来てマリガンが多すぎた
土地だし装備持って殴れるから強いんだけど、無色なんだよね
1枚を《天界の列柱/Celestial Colonnade》にするべきかなーと思ったけど
起動コストが重いしタップインは《不毛の大地/Wasteland》環境じゃ致命的
他の土地は順当な感じ
《不毛の大地/Wasteland》環境下で動けるように組んでるけど、他のレガシー環境のデッキより土地の枚数は多いから気にならない
フェッチやデュアランより《島/Island》に気を使ってプレイしてるし
・その他のカード
このデッキはいくつかの独立したシナジー(またはコンボ)があって
どっか別の部分に組み込んだり、別のシナジーに入れたりするのはレガシーじゃよくあること。
一番取り替えやすいのはソプターコンボで4枚の別のカードにするのがいい。
まぁ《Force of Will》の餌的な意味ではよろしくないけど
1つ目の案は4枚の《もみ消し/Stifle》を土地破壊として替わりに入れること
剣とあわせてテンポアドバンテージを取れる
相手のデッキの決定力を大幅に下げれるんで
個人的に調整するなら除去か、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を減らしてフィニッシャーを増やす
プレインズウォーカーとか《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
若干劣るけど《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》とか《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
もう一つの案は《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》を1~2枚《悟りの教示者/Enlightened Tutor》に変える
サイドボードが楽になるけど、ゲーム1はアドバンテージを失うだけ。
個人的にはアーティファクトとエンチャントに気を配りたいから《沈黙のオーラ/Aura of Silence》を入れるのが妥当か
青いカードが少なくなるからエルズペスか4枚目の石鍛冶を青いカードに変えたい。
初期のバージョンだともう少しクリーチャーが多くて、《空の軽騎兵/Sky Hussar》が入ってた
でもいまいちで、《霊気の薬瓶/AEther Vial》を複数枚プレイしてた時みたいに何か間違ってたんだろうと思う
シナジーとしてはうまく動く
《空の軽騎兵/Sky Hussar》と《戦隊の鷹/Squadron Hawk》は阻害されづらいいいドローエンジンだと思うけど、何より遅い
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を1枚刺してた事もあったけど
マナ食い虫で鷹プレイしたり装備付け替えたり飛行機械トークン生み出す時に邪魔
シャッフル手段が多いから間違いじゃないと思うけどね
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》とか他の剣もアリ
プロテクションの色的に必要だと思ったら使うといい
・サイドボード
サイドボードはメインより練りこみ足りなくてMOのメタに特化してるから
ちゃんと調整してね
青いデッキを組む上で一番の懸案は如何にマーフォークに勝つかって事
まず構造的に不利だし
ソプターコンボは《アトランティスの王/Lord of Atlantis》が居なけりゃ有効だから、とりあえずブロックできるように単体除去を増やす
というわけで《流刑への道/Path to Exile》が入ってくる。
で、ただ1:1交換繰り返して殴りあうだけじゃ勝てないので《悪斬の天使/Baneslayer Angel》と《海の歌姫/Seasinger》が入ってくる。
《Moat》と《神の怒り/Wrath of God》も悪くないね
基本はカウンターを全部抜くけど、それでも勝てないときはある
《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》はストーム系、特にHighTide
法学者とスイカバー、カウンターの無いゲームは嫌い。かてないし
もっとHighTideが増えれば法学者も増やすけど
(すごく強いデッキなのにあんまり見かけないのは皆嫌いなのかな?とか)
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は対アグロのフィニッシャー。特に白くないデッキ
特に対ゴブリン親和。除去使われても時間稼ぎとしては十分
《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》対赤だけどリストラ候補。マジで。
《呪文貫き/Spell Pierce》は《剣を鍬に/Swords to Plowshares》に効く
いつでもサイドボードのお供
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》はドレッジにもワンチャンあればなーレベル。
もっとドレッジとあたるなら別のカードを採用するけど、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》に効くこのカードが好き
《万力鎖/Manriki-Gusari》はオーパーツ。
SFM絡みのデッキ全般に刺さるし、SFM無くてもマーフォークの《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》とか刺さる
後はお決まりのサイドボードはメタ云々なんで省略
------------------------------------------------------------------
以上でした。
NPH以降はさらにチャンスあるデッキだと思うからがんばれ!
------------------------------------------------------------------
・土地について
《Karakas》は微妙。入れておく価値を持ったカードだけど、入れ替えるとしたら《平地/Plains》じゃなくてフェッチランドになる。
青マナ出無いのはダメ
実際プレイする時はレジェンドバウンスよりも青マナが欲しい場面の方が多いけど
オプションとして刺し続けるつもり
あなたがマナベースを安定させる方法を見つけない限りは
元々4枚《ミシュラの工廠/Mishra’s Factory》使ってたけど、初手に2枚来てマリガンが多すぎた
土地だし装備持って殴れるから強いんだけど、無色なんだよね
1枚を《天界の列柱/Celestial Colonnade》にするべきかなーと思ったけど
起動コストが重いしタップインは《不毛の大地/Wasteland》環境じゃ致命的
他の土地は順当な感じ
《不毛の大地/Wasteland》環境下で動けるように組んでるけど、他のレガシー環境のデッキより土地の枚数は多いから気にならない
フェッチやデュアランより《島/Island》に気を使ってプレイしてるし
・その他のカード
このデッキはいくつかの独立したシナジー(またはコンボ)があって
どっか別の部分に組み込んだり、別のシナジーに入れたりするのはレガシーじゃよくあること。
一番取り替えやすいのはソプターコンボで4枚の別のカードにするのがいい。
まぁ《Force of Will》の餌的な意味ではよろしくないけど
1つ目の案は4枚の《もみ消し/Stifle》を土地破壊として替わりに入れること
剣とあわせてテンポアドバンテージを取れる
相手のデッキの決定力を大幅に下げれるんで
個人的に調整するなら除去か、《石鍛冶の神秘家/Stoneforge Mystic》を減らしてフィニッシャーを増やす
プレインズウォーカーとか《悪斬の天使/Baneslayer Angel》
若干劣るけど《ヴェンディリオン三人衆/Vendilion Clique》とか《ミラディンの十字軍/Mirran Crusader》
もう一つの案は《飛行機械の鋳造所/Thopter Foundry》を1~2枚《悟りの教示者/Enlightened Tutor》に変える
サイドボードが楽になるけど、ゲーム1はアドバンテージを失うだけ。
個人的にはアーティファクトとエンチャントに気を配りたいから《沈黙のオーラ/Aura of Silence》を入れるのが妥当か
青いカードが少なくなるからエルズペスか4枚目の石鍛冶を青いカードに変えたい。
初期のバージョンだともう少しクリーチャーが多くて、《空の軽騎兵/Sky Hussar》が入ってた
でもいまいちで、《霊気の薬瓶/AEther Vial》を複数枚プレイしてた時みたいに何か間違ってたんだろうと思う
シナジーとしてはうまく動く
《空の軽騎兵/Sky Hussar》と《戦隊の鷹/Squadron Hawk》は阻害されづらいいいドローエンジンだと思うけど、何より遅い
《師範の占い独楽/Sensei’s Divining Top》を1枚刺してた事もあったけど
マナ食い虫で鷹プレイしたり装備付け替えたり飛行機械トークン生み出す時に邪魔
シャッフル手段が多いから間違いじゃないと思うけどね
《火と氷の剣/Sword of Fire and Ice》とか他の剣もアリ
プロテクションの色的に必要だと思ったら使うといい
・サイドボード
サイドボードはメインより練りこみ足りなくてMOのメタに特化してるから
ちゃんと調整してね
青いデッキを組む上で一番の懸案は如何にマーフォークに勝つかって事
まず構造的に不利だし
ソプターコンボは《アトランティスの王/Lord of Atlantis》が居なけりゃ有効だから、とりあえずブロックできるように単体除去を増やす
というわけで《流刑への道/Path to Exile》が入ってくる。
で、ただ1:1交換繰り返して殴りあうだけじゃ勝てないので《悪斬の天使/Baneslayer Angel》と《海の歌姫/Seasinger》が入ってくる。
《Moat》と《神の怒り/Wrath of God》も悪くないね
基本はカウンターを全部抜くけど、それでも勝てないときはある
《エーテル宣誓会の法学者/Ethersworn Canonist》はストーム系、特にHighTide
法学者とスイカバー、カウンターの無いゲームは嫌い。かてないし
もっとHighTideが増えれば法学者も増やすけど
(すごく強いデッキなのにあんまり見かけないのは皆嫌いなのかな?とか)
《悪斬の天使/Baneslayer Angel》は対アグロのフィニッシャー。特に白くないデッキ
特に対ゴブリン親和。除去使われても時間稼ぎとしては十分
《ブレンタンの炉の世話人/Burrenton Forge-Tender》対赤だけどリストラ候補。マジで。
《呪文貫き/Spell Pierce》は《剣を鍬に/Swords to Plowshares》に効く
いつでもサイドボードのお供
《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》はドレッジにもワンチャンあればなーレベル。
もっとドレッジとあたるなら別のカードを採用するけど、《タルモゴイフ/Tarmogoyf》と《聖遺の騎士/Knight of the Reliquary》に効くこのカードが好き
《万力鎖/Manriki-Gusari》はオーパーツ。
SFM絡みのデッキ全般に刺さるし、SFM無くてもマーフォークの《梅澤の十手/Umezawa’s Jitte》とか刺さる
後はお決まりのサイドボードはメタ云々なんで省略
------------------------------------------------------------------
以上でした。
NPH以降はさらにチャンスあるデッキだと思うからがんばれ!
コメント