最近やってなかった気がしたので。
「フェアリーストンピィ 今更」
コンセプトは好きですよ。

「りょーちんコレクション2009 悲哀の化身」
身内杉

「褒章カードきた?」
きました。

「THEROCK★★★のスタッフ」
★★★って何?

「タルモゲー」
タルモゴイフは弱い(キリッ

「闇の末裔 触手」
好きですねぇ…
・残っていた動画game3上げました。
本当に今更ですが
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7904228

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・チームレガシーについて
もう一度打ち合わせと最終的なデッキ調整を行いたいので13か14に集まりたいです。
メインシャルム型も試してみたいし、いつもとメタが違うのでサイドが問題。
あと、よく考えたら座り順で先行後攻が決まるのでそれも。

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青いデッキを使いたい
禁断症状です。なんでサイド後に胃が痛くなるような思いをしないといけないんだと。
とりあえずエスパーフェアリーを組もうと思います。
あれはいいデッキだ。
スタンではジャンドフェアリーが結果を残しているそうで。個人的にはレガシーでチャンスあると思ってるんですが、どうでしょうね?
前回の続きです
サイドのチョイスについて
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4 Greater Gargadon
うん。奇妙に見えるかもしれない。
以前からHatfieldsやDavid Gearhartと《真髄の針/Pithing Needle》がビートダウンに対して弱すぎる点について議論してた。
《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》と《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》が墓地対策として一般的になってるし。
針に変わる新しい選択を探してたときJesse H.が永遠フェッチ…エンド、独楽…エンド、渦巻く知識…エンド、独楽…エンド、ってやってるのを見て閃いた。

ガルガドンはコストが1マナで、簡単に使えるし
能力の対象、土地やクリチャー、アーティファクトはこのデッキにとって消費しても痛くないものだ。
DreadReturnの選択肢にも入るし何より、インスタントタイミングでクリーチャーを生贄に出来る。
StPにスタックしてサクる。Wasteにスタックしてサクる。ファナ起動にスタックしてサクる。等々

もちろん、これが墓地対策カードに何ら影響を与えないが
ガルガドンの能力のスピードが墓地対策の裏を行く上に、腐らせることができる。
インプ、凶漢、ガルガドンのコンボが決まれば相手は対処できないはずだ
インプが居れば一時的な墓地除去からのリカバリーは容易だし
凶漢が居れば墓地のインプを回収できる。
インプが居なければナルコメーバを回収すれば問題ない
ナルコメーバと凶漢が居ればゾンビを作れるし、インプと凶漢が居れば発掘を続けることが出来る
もし場を一層されてゾンビトークンしか存在せず、墓地も除去されたら…
そういう状況なら相手も攻める形になっていないはずだ。
レリックやトーモッドだけでなく《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》に強いのもいい。

付け加えるとすれば、ガルガドンの強さはコストとは別のところにある
確かに針はトーモッドやレリックの回答となりえるが、それは難しいカードでもある。
一度場においてしまったら除去されるまでそのままだ。
ガルガドンは柔軟性に飛んでいる。例えばトーモッドと《破滅的な行為/Pernicious Deed》が一緒にあったら…
このカードを選択している理由の一つに
これらのトリックだけではなく場と、将来的に出てくるであろう9/7の生物という2つのプレッシャーを与えることが出来ることである
トーモッドやチャリスを出されなくても強いことに間違いはないので
皆さん自身で使ってみてください

4 Chain of Vapor
最近、このカードを減らしていこうという傾向があるみたいだけど、同意できない。
相手がサイドボーディングしてくるであろうカード、特に黒いデッキは何が入ってくるか読みづらい。
対墓地カードが1枚でこのデッキの動きを大きく阻害出来ることは大変な問題だ。
読み間違えればゲームが始まる前から負けたも同然だ
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》は「全てに対応できるカード」である
《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》、《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》《虚空の力線/Leyline of the Void》のいずれに対しても対応できる。
《エレファント・グラス/Elephant Grass》や《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》に関しても同じである。
75枚のスロットにおいて変えるべきではない部分である。

3 Firestorm
このカードは本当に凄い。
《イクスリッドの看守/Yixlid Jailer》と《月の大魔術師/Magus of the Moon》への回答になるし、ディスカードがコストなので
カウンターで防ぐにしてもディスカードが出来る。
ホード系のデッキにも効けば、《ゴブリンの名手/Goblin Sharpshooter》や《白金の天使/Platinum Angel》に対しての単体除去としても優秀である。
また、戦闘ダメージ後に使ってフィニッシャーを除去することも可能で証人が居ればより簡単だ
可能性は尽きない

2 Wispmare
最近は減ったとはいえ、《虚空の力線/Leyline of the Void》が出ることを止めることは出来ない。
私はこのカードに対する回答を6枚以下にすべきではない、と考えている。
《天啓の光/Ray of Revelation》も選択肢にはあるが、2マナが出せない、という状況も少なくないし、緊急手段としてリアニメイトすることも出来る。
あるとは思えないが、レイラインと《相殺/Counterbalance》を同時に使うデッキがあれば最高の回答と成りえる。
プロパガンダ、破滅的な行為、《仕組まれた疫病/Engineered Plague》のようなエンチャントに対処できるのも便利だ。
必ず必要、というわけではないが強く推奨したいカードだ。

1 Unmask
単純にメインの追加。

1 Ancestor’s Chosen
皆このスロットはファッティやフィニッシャーを追加する
《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》や《隔離するタイタン/Sundering Titan》は阻害カードとして有鬚だし、《浄火の大天使/Empyrial Archangel》はかなり防御的で《墨溜まりのリバイアサン/Inkwell Leviathan》は攻撃的な選択だ
問題は、対戦相手が布告のような除去手段を持っている可能性が高いことである。
またコンボに対しては全く意味が無い。
《祖神に選ばれし者/Ancestor’s Chosen》は4/4先制攻撃だけではなく、もみ消しが無ければ30近いライフを得られ、バーンや《苦悶の触手/Tendrils of Agony》の範囲外へとライフを逃がすことが出来る。
簡単に橋を壊せるデッキに対しては非常に有効なカードなので《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》と入れ替えるだろう

・選択しなかったカード群について
Pithing Needle
重要なカードである。
ただ、このデッキに関しては《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》と《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》という2枚の大敵がいるのに、このカードはどちらかにしか対処できない、というのが不採用の理由だ
両方採用されてるデッキが多いにもかかわらず、それを判別する手段は殆ど無い(タルモゴイフと遺産でさえ、共存しているデッキはある)
間違えば、大幅なスピードダウンは避けられない。
また、単純に防御的なカードというのが気に入らない。
攻撃的なデッキなのに「いじめないで!」といっているようなものだ
ただし、コストや能力の面から言って非常に優秀なカードである事は間違いない。

Chalice of the Void
私はコンボデッキに対する回答として、このカードが好きですが
一つはこれがトーモッド対策になっている、といっても安心できないことと
コンボに当たらなかった時のことを考えると…

Leyline of the Void
全く理解できない。
唯一回答がない組み合わせがミラーマッチだが、それ以外に墓地対策が必要な場面が思いつかない。

Darkblast/Contagion
《暗黒破/Darkblast》は追加のDredgerとしても優秀だし、場合によってはターンに2回打てる。
ただ、機能上《炎の嵐/Firestorm》と被るし、ロードを擁する部族デッキや《月の大魔術師/Magus of the Moon》への回答となり得ない。
《Contagion》も同様。

Ray of Revelation/Ancient Grudge
このデッキにおいて2マナのスペルというだけで削減の対象になる。
ただ《天啓の光/Ray of Revelation》は力戦の回答になるし
《古えの遺恨/Ancient Grudge》はドレッドノートを除去したり、早いターンにトーモッドやレリックを起動させる手段として使える。
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長い。次回はマリガン基準とマッチアップ分析。で終了
もしかしたら4つに分けるかも。
最近non-LED型のイチョがDeckCheckにも載るようになって
そっちのスレの方が盛り上がってたり。
余裕があればそちらも翻訳します。

ネタ元:http://www.mtgthesource.com/forums/showthread.php?t=13767

相変わらずの教科書訳ですがスルー推奨。
赤字は個人的な異見だったり訳注だったり。

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Ichoridはトーメントの同名のカードとラヴニカの発掘カード群から成り立つデッキだ。
ヴィンテージの同名デッキとの違いは強力なカードである《Bazaar of Baghdad》が無いことであり、エクステンデッドとの違いは《ライオンの瞳のダイアモンド/Lion’s Eye Diamond》の使用とイチョリッドへの依存度だ。
早いターンでのカウンターが難しいエクステンデッドではコンボの有用性が高い。

珍しいかもしれないが、このデッキの勝ち筋はカードを捨てながら3/1即効と2/2の生物をすばやく展開することだ。
この戦略の優れたところは展開が速いだけではなく、レガシー環境に存在する多くのデッキが阻害することの出来ない「墓地」というリソースを使用している、という事だ。

基本戦術はまず、発掘持ちのカードを墓地に落とすこと、そしてこれらのカードで素早くデッキの残りのカードを墓地に落とすことだ。
この過程の中でイチョリッドを繰り返し場に出し、ゾンビを展開していく。
《悪魔の戦慄/Demonic Dread》は2つ目の戦術である。
《炎の血族の盲信者/Flame-Kin Zealot》で速攻を付与したり、《セファリッドの賢者/Cephalid Sage》でさらにライブラリーを掘ったり、ファッティをリアニメイトしたり…とこれらは後述する。

この記事の目的は
・自分、及び他者が成功を収めたリストを検証すること
・それらのカードの取捨選択を検証すること
・サイドボードの検証及びサイドボードを含めたマッチアップの検証
である。

まず初めに、このデッキの歴史を簡単に振り返ろう。
スペースの節約のために、リンクを貼ることとする。

イチョリッドが初めに脚光を浴びたのは2007年のレガシー選手権、Ernest Tuckの物である
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=10336

次に変化したものはマナベースの改良、《虚空の力線/Leyline of the Void》の削除、除去の追加が見られる。
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=13448

そして、更なる阻害要因への対策として《暴露/Unmask》が採用され始める。
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=17796

そして最近では《炎の嵐/Firestorm》、《永遠の証人/Eternal Witness》の採用が見られた。
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=19430
最近ではこの形を元にしたものが多くのトーナメント結果を残している。

とりあえず、参照にしてもらうため、私のリストを提示する。
Creatures (25)

4 Golgari Grave-Troll
4 Stinkweed Imp
3 Golgari Thug
4 Putrid Imp
4 Narcomoeba
4 Ichorid
1 Flame-Kin Zealot
1 Eternal Witness

Sorcery (15)

4 Breakthrough
4 Cabal Therapy
3 Unmask
2 Dread Return
2 Deep Analysis

Enchantments (4)

4 Bridge from Below

Instant (1)

1 Firestorm

Artifacts (4)

4 Lion’s Eye Diamond

Land (11)

4 Gemstone Minne
3 City of Brass
3 Cephalid Coliseum
1 Undiscovered Paradise

Sideboard (15)

4 Greater Gargadon
4 Chain of Vapor
3 Firestorm
2 Wispmare
1 Unmask
1 Ancestor’s Chosen


多くのコンボデッキと同じように、イチョリッドも一枚カードを入れ替えただけでデッキが動かなくなりかねることに注意してほしい。
それぞれのカード選択について、これから説明していこう。

4 Golgari Grave-Troll/4 Stinkweed Imp/3 Golgari Thug
昔、数学のできる偉い人が60枚デッキで初手にDredgerが来るて、尚且つ多すぎない一番いい枚数は11だと計算したらしい。
私はこれがDredgerを入れる最小限の数だと考えているし、デッキのフリースペースはDredgerのサポートに対して作るべきである。
私はDredgerが居ないハンドのうち75%はマリガンすべきだと思っている。
Dredgerの選択は単純に掘れる枚数の多い順であるが、それ以外の能力も無視してはいけない。
《ゴルガリの墓トロール/Golgari Grave-Troll》は再生持ちのファッティとしてリアニメイトできる。
《ゴルガリの凶漢/Golgari Thug》はチャンプブロックをしながら、墓地に落ちた《ナルコメーバ/Narcomoeba》を回収できる。
《臭い草のインプ/Stinkweed Imp》はクロックの追加や、接死持ちのブロッカーとして使用できる。
そして、凶漢とインプは《暴露/Unmask》や《イチョリッド/Ichorid》のコストにもなれるのだ。

4 Putrid Imp
このカードはデッキで一番のディスカードエンジンだ。
1マナで場に出、インスタントタイミングで制限なくディスカード出来、飛行2点区ロッカー、さらにはイチョリッドの餌にもなる。
似たようなカードに《不屈の部族/Tireless Tribe》がいて、これは非常に優秀なブロッカーだが、このデッキは攻撃よりなので不採用だ。
暴露やイチョリッドのコストに出来ない色であることもマイナスだが
ディスカードできるパーマネントの必要性を感じたら採用するべきカードだ。

4 Narcomoeba
このデッキをただの墓地利用するビートダウンから一級のコンボデッキへと変えたカード。
ゴルガリの凶漢とのシナジーは先に述べたところだが、このカードのおかげで早いターンに《戦慄の復活/Dread Return》が可能になり、さらなる発掘を行える。
それが出来なくても、飛行のクロッカーである。
コンボの可能性を最大限求めるため、4枚必要だろう。

4 Ichorid
4枚。他のフォーマットと違い、レガシーはクリーチャー除去が多いだけではなく、《剣を鍬に/Swords to Plowshares》が非常に効果的で、苦労することになる。
レガシーはほとんどがクリーチャーダメージで戦うフォーマットなので、攻撃する生物の数が多ければ多いほど、それは相手にとって致命傷になる。
よって、より多くのゾンビトークンや発掘が中断した場合にアタッカーを追加する手段を持つべきだ。
共食いさせたり、暴露のコストになることもある。
これらの点から、イチョリッドはこのデッキのキーカードであり、最高のカードだ。

1 Flame-Kin Zealot
次のターンに勝つより、今のターンに勝つほうがいいのは当然だ。
長い間、FKZに変わるカードが提示されてきたが、匹敵するものは無かった。
FKZをリアニメイトすることは簡単に言えば《Time Walk》するようなものだ。
より良いアタッカーやブロッカー、もしくは相手を阻害する能力を持ったクリーチャーも悪くないが、ゲーム1を考えたとき、一番勝利に貢献するのはこのカードであろう。

1 Eternal Witness
議論の多い選択の一つ。
長い間、このスロットは《セファリッドの賢者/Cephalid Sage》が入っていて、これによって残りのライブラリーを発掘しきることが出来た。
その点について賢者は完璧ですが、柔軟性に欠けているとも感じた。
以下に私がトーナメントでWitnessを利用したリストを挙げてみる。
・《打開/Breakthrough》を戻して、場にあるLEDか土地でプレイ
・《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》を戻して場にある土地で起動。もしくはその逆。
・《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》を戻してLED以下略。
・LEDを戻して《綿密な分析/Deep Analysis》
・LEDを戻して《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》のコストに
・LEDを戻して手札にある発掘生物を捨てる。
・LEDを戻して《三なる宝球/Trinisphere》下でのDreadReturnプレイ
・《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》を戻して飛行ビート
・《暴露/Unmask》を戻して安全確認
・《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》、《針の死霊/Needle Specter》、《炎の嵐/Firestorm》を戻して勝ちにつなげる
・とりあえず何かを戻して場にあるLEDで捨てる、2/1のクロックやゾンビを追加。
・ゲームが長引いて4毎土地が並んだときにDreadReturnを戻して生打ち。
突っ込みどころが満載だ…

4 Breakthrough
デッキで最も強力なカード。
コストに反して破格のドローが付いてくる上に、ディスカードまで出来る。
Dredgerを墓地においてこのカードをプレイすれば、勝利は約束されたも同然だ。
4ドロー出来るカードを使わない手は無い。

4 Cabal Therapy
正直、これ以上このデッキにあった妨害カードは無いと思います。
1マナ、FBすると生物が付いてくる、2回プレイできる、そして黒い。
どんなデッキもリカバリーが間に合わないはず。
4枚必要。

3 Unmask
現状最も議論が分かれるカード。
多くの人がこのカードはサイドボードにいるのがベストと考えている。
大局的に考えれば、このカードは3ゲーム目にプレイし、2ゲーム目は必要ない。
そしてゲーム1では相手のデッキの情報を得られるだけではなく、《陰謀団式療法/Cabal Therapy》とともに相手の手札を壊滅させることが出来る。
早いターンでの相手の対策カードに対してハンデスが出来ることはメイン戦で非常に重要である。
最悪、自分自身の発掘カードをディスカードすることも出来る。
これは1T目の《打開/Breakthrough》と共にあると非常に凶悪である。
Geoff Smelskiが初めてイチョリッドのこのカードが入ってるのを見たとき
「なんだこのク○カードは、このデッキだとライフロスのない《思考囲い/Thoughtseize》じゃないか」
といったけど上手いこと言ってるなーと思う。
初手に欲しいのでメイン4にしたいが、《炎の嵐/Firestorm》との兼ね合いもあってメイン3になっている。

2 Dread Return
最小限の枚数。3枚というのも選択肢にはある。
ただこれ以上スペースを空けることは出来ないが…
このデッキで一番有名なカード
早いターンにFKZを釣って勝利するほか、19/19の墓トロールを釣って壁を排除してみたり、永遠の証人と組んであらゆるカードを手に入れたり出来る。

2 Deep Analysis
このデッキで弱いカードの一つ。
ただ、ドローカードを減らすわけにも行かないので必要だ。
LEDと共に使用するのが強力なのは明白だが、土地を2枚並べてFBする事も不可能ではない。
私はマナが無いと完全に死にカード、という点でこのカードは2枚しか採用していない。
永遠の証人がいれば少しは強くなる、起動するためにLEDか土地を戻そう。

4 Bridge from Below
このデッキをトップレベルまで押し上げたカード。何も言うべきことはない。

1 Firestorm
サイドボードから試験的に採用。
1枚刺しのカードを初手に引く確立は低いものの、証人から回収することが出来るので問題ない。
サイドボードから投入するなら必要ないといわれるかもしれないが、最近人気のある部族デッキへの回答をメインから欲しいと思ったため。

4 Lion’s Eye Diamond
最近のレガシーIchoridで意見が分かれる点←間違ってる気がしてならない
Terminator lineは地球に太陽が当たる部分と当たらない部分の境界線の事だったと思うんだけど合ってましたっけ?

最近はメイン《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》も増えてきたから、全てのハンドを墓地に落とすこのカードは非常にリスキーだと考える人もいる。
しかし、このカードほど素早く、軽く、劇的にデッキを動かすカードが無いことも事実だ。
基本的に早いターンにこのカードを置ければ、デッキの速度は倍化する。
言い換えれば「タダでディスカードする」&「タダで3マナが出る」
その結果、比較的遅い《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》や《綿密な分析/Deep Analysis》を1T目に起動することができる。
他にも《目くらまし/Daze》のような追加コストの支払いに当てることも出来たり
《三なる宝球/Trinisphere》や《亡霊の牢獄/Ghostly Prison》のような阻害カードにも対応できる。
LEDはカウンターに対する回答になるし、《宝石鉱山/Gemstone Mine》と共に出ればストームコンボのような動きも出来る。
先に述べたように証人との相性もいい。
それでもリスク回避を唱える人もいるかもしれない、ただ、結果を残しているバージョンは4枚詰んでいるデッキの1/20にしか過ぎない。

4 Gemstone/3 City/3 Coliseum/1 Undiscovered
繰り返しになるが、11枚というのは初手に1枚来る可能性が高い確立だ。
(ちなみに確立的には4割弱である。2枚以上来る確立も4割弱)
《宝石鉱山/Gemstone Mine》は一般的に一番いい5色カードだろう。
《真鍮の都/City of Brass》のライフロスを《知られざる楽園/Undiscovered Paradise》で回避しているが、2枚投入はリスクが高すぎる。
一方で知られざる楽園の戻る効果はディスカードの一助となる。
他のリストと異なる点として《セファリッドの円形競技場/Cephalid Coliseum》を3枚しか投入していない。
何度も4枚構成でテストしたが、好きになれなかった。このデッキの強い動きとして5色土地→ハンデス、というものがあり、黒マナを出せない土地に重きを置く必要がない。
土地を12枚にするならそれは可能だ。(それでも私はお断りだが)
12枚以上のリストでは4枚採用しているようだ。

サイドボードの話に入る前によく使われているけど今回のリストには入れなかったカードの説明をしたい。

Careful Study
弱い。深刻なほどに。
1枚から4枚まで入れてテストしてみたけど残念な結果だった。
確かに、ドローとディスカードを備えてるし、サイド後の回答を探すのにも適している。でも多くの場面で都合よく行かない。
多くの場面で私は軽く、尖ったカードを選択するでしょう。

Akroma
早い、飛んでる。
でもStPに引っかかるんだよね。

Woodfall Primus/Angel of Despair
メイン専用かつスロットが空いてればアリ。
多くの場面で攻撃力、若しくは防御力を補うだけのパワーが無い。

Empyrial Archangel
凄く強く見えるけど、これを出したいデッキなら除去できる可能性は十分にある。
それよりも、《祖神に選ばれし者/Ancestor’s Chosen》で20↑回復して返しの攻撃で倒した方が確実だ。

Inkwell Leviathan
墓とロール以外のファッティが必要だと感じるならこれが一番いい選択だ。
ただ、理論上の問題点として、これを出すためにリソースを消費してしまうと相手が対処できた時に負けてしまう、という事。

Lotus Petal
使ったことがない。
基本的に1Tに1マナしか使わないデッキだし、LEDは別として、パーマネントのマナソースの方が良いに決まってる。

Brainstorm
本気で使えるかどうかテストしてみた。
が、結局解決できない問題点が2点あることが分かった。
1つ目は《入念な研究/Careful Study》と同じで(先を見越して)悪めのハンドをキープしてしまうこと。
2つ目はドロー以外の能力を使わないこと。
《打開/Breakthrough》はディスカードというオプションがあるが、《渦まく知識/Brainstorm》はそれがない分劣ってる。
このカードは逆にデッキを低速化させる恐れがある

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とりあえず1/3終わり。
次はサイドボードの選択。
出てきました。
参加者38名。

デッキはドレッジ
「普通杉」
// Lands
4 Gemstone Mine
3 Cephalid Coliseum
4 City of Brass

// Creatures
4 Stinkweed Imp
4 Putrid Imp
4 Narcomoeba
4 Ichorid
3 Golgari Thug
4 Golgari Grave-Troll
1 Flame-Kin Zealot
1 Woodfall Primus
1 Eternal Witness

// Spells
4 Cabal Therapy
4 Lion’s Eye Diamond
4 Bridge from Below
3 Dread Return
2 Deep Analysis
4 Breakthrough
2 Careful Study

// Sideboard
SB: 1 Ancestor’s Chosen
SB: 3 Chain of Vapor
SB: 3 Pithing Needle
SB: 2 Wispmare
SB: 3 Firestorm
SB: 3 Unmask

普通すぎて何も書くことが無い。

りょーちんにg1のレポとかイラネって言われたのでg2g3のみ
R1 Eva(濃井永さん) ○×○
g2
ダブマリスタート。
LED置き忘れて囲われる厳しい立ち上がりも相手のボブで墓忍びが捲れてボブ死期待。
と思ったら華麗に独楽置かれて忍び降臨。
《蒸気の連鎖/Chain of Vapor》で戻してみたものの後続が無く負け。
g3
《たい肥/Compost》置かれて俺涙目。
トーモッド起動から徐々にリカバリーしていこう、というところで濃井永さんがクロック計算間違えたらしく勝ち。
正直続けてたら負けてたと思う。

R2 Eva(四国最強のデッキビルダーさん) ○×○
初対面なのになぜか名前を知っているゴブリンキング氏の知略。
g2
おもむろにキレ忍びされてクロック負け。
g3
相手マリガン。インプスタート。
囲いでセラピー落とされたので返しにセラピーFBして指定ボブ。
手札が土地3ボブ2で俺歓喜。そのままゾンビ並べて勝ち。

R3 ElfSurvival ○××
g2
トリマリスタート。トーモッドを起動させて、さぁ、リカバリと思ったところで出る《マイコロス/Mycoloth》。次Tにトークン8体生み出されて俺乙。
g3
「土地さえあれば勝てる」ハンドをキープしてしまう。
青ならまだしも、相手の動きを阻害できないデッキでそれが通るわけも無く、負け。
この一週間、一人回しし続けて、なんども自分に言い聞かせたはずなのに
g2が明らかにハンド差で負けた後だったので誘惑に負けてしまった。
本当に情けない。

R4 マーフォーク(よこやんさん) ○×○
やっと青いデッキ、今日は本当にホード系のデッキが多かった。
g2
お互いマリガン。とりあえず針2キープ。瓶を返しに針でとめて、次Tにレリックを指定。
としてるあいだに相手のクロックが凄いことになってて負け。
g3
相手マリガン。
土地1で止まったところにしっかり掘って勝ち。
どうやら墓地対策切ってきてたらしい。正直《残響する真実/Echoing Truth》だけでもかなり厳しい上に、クロック的にも変わらないのでそれはアリかもしれない、と思った。

R5 Elf(多分親和系?) ○○
g2
相手トリマリ、g1で1キルして何も分からないのでそのままg2突入したら後手2キル。
完全に交通事故。ただ、最初に負けた人に出るラウンド賞をゲットされたので許してほしい。

というわけで4-1で3位でした。
優勝は高槻勢のKさん。最近ロームをずっと使い続けての優勝。おめでとうございます。

一人回しの成果がある程度出せた、ということで安心してチームレガシーに臨めそうです。
ゴブリンに当たらなかったのもデカいけど、メインを一度も落とさなかったのはよかったと思う。

とりあえずチームレガシーに向けて検討中のカード。
《ヘルカイトの首領/Hellkite Overlord》=俺の嫁
除去薄そうだしあるんじゃないかなぁ。
トーモッドとかも回避しやすいし。
某ゴブリンキング氏の日記パクって見た。
青使い一直線の俺がRockを組むとこうなる!

まぁ昔からりょーちんが組んだ青いデッキと俺が組んだJunkの惨さには定評があるのでしこたま叩かれるはず。
だがそれがいい。

「Tombsone ver 1.3」
// Lands
1 Plains
2 Swamp
2 Forest
1 Tundra
4 Polluted Delta
1 Underground Sea
1 Tropical Island
1 Scrubland
1 Savannah
2 Bayou
4 Windswept Heath
1 Volrath’s Stronghold

// Creatures
4 Birds of Paradise
3 Tombstalker
4 Tarmogoyf
3 Eternal Witness
3 Doran, the Siege Tower

// Spells
3 Crime/Punishment
4 Swords to Plowshares
2 Snuff Out
4 Thoughtseize
4 Brainstorm
2 Engineered Explosives
3 Fact or Fiction

// Sideboard
SB: 3 Extirpate
SB: 3 Krosan Grip
SB: 3 Meddling Mage
SB: 3 Path to Exile
SB: 3 Cabal Therapy


昔一瞬だけ流行ったTombstoneの《調和/Harmonize》を青いドローカードに変えてみた。
《けちな贈り物/Gifts Ungiven》か《嘘か真か/Fact or Fiction》で迷ったけど対処されにくいファクトを選択。

昔りょーちんにRockって何よ?って聞いたらパワーカード詰め込んだデッキって言われたのでレガシー最強のカード《渦まく知識/Brainstorm》をぶっこみました。コンセプトはそれだけ。

相殺独楽に負けなくなった代わりにマーフォークとゴブリンに弱くなった。

とりあえずりょーちんに酷評されるためにだけ書いたので適当にレスしてください。

追記:
ついでにGiftRockも作ってみてた。かなり適当なので自分でもどうかと思う。
// Lands
2 Savannah
1 Volrath’s Stronghold
4 Polluted Delta
4 Windswept Heath
2 Bayou
1 Underground Sea
2 Tropical Island
1 Academy Ruins
1 Scrubland
1 Forest
1 Snow-Covered Forest
1 Swamp
1 Snow-Covered Swamp
1 Snow-Covered Island

// Creatures
3 Birds of Paradise
1 Shriekmaw
3 Eternal Witness
4 Tarmogoyf
2 Sakura-Tribe Elder
2 Tombstalker
1 Etched Oracle

// Spells
4 Path to Exile
3 Gifts Ungiven
1 Life from the Loam
1 Innocent Blood
1 Chainer’s Edict
2 Pernicious Deed
2 Engineered Explosives
3 Cabal Therapy
4 Brainstorm

ほんやくこんにゃくしようかと思ったら凄い量なのでとりあえず試験が終わってからにします。

とりあえずデッキチェックを見ててびっくりしたもの↓
http://www.deckcheck.net/deck.php?id=28377
釣る生物が《サディストの催眠術師/Sadistic Hypnotist》のみ。
サイドに《不屈の部族/Tireless Tribe》

コントロールガンメタ。
ドレッジはビートダウンを地で行くデッキ。
TheSourceでも賛否両論みたいですね。

ぱっとデッキリストを見た感想だと、凄く運用が難しそう。
ただ、個人的に運用する価値はあると思ってたりします。
というのもFKZコンボに頼りすぎて、ビートダウン系の動きがイマイチ把握できてないので。
ただハンデス系デッキに違わずトップデッキに弱そうだ。
トップStPとか絶対無理。

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話は変わってコンボ型の話。
・《永遠の証人/Eternal Witness》が強い
やはり安定する。ただし《戦慄の復活/Dread Return》は3枚。
出ればマナが無くてもほぼ全部ライブラリを掘れる。

・《入念な研究/Careful Study》
よく分からない。日本で評価が高くて、海外の評価が低い。
とりあえず、チームレガシーを目標に調整してる以上、メイン暴露の重要性が低いので入れる方向で。
現状2枚だけど出来れば3にしたい。そうすると《陰謀団式療法/Cabal Therapy》が3枚になるわけだけど、ASLでセラピーが落ちなくて困る。ってのが多かったので悩み中。

・《暴露/Unmask》
青が薄いと本当に空気。
《朽ちゆくインプ/Putrid Imp》なり《打開/Breakthrough》なりと一緒に居ないと空気。
いや、強いんだよ。マジで。

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とりあえずやってみてマジでダメなのが《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
ダメージレースがキツい。
こうなるとスルーしても後続を(ある程度)止められるサディスト型は偉い。

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とりあえず今感じてるのはこれぐらい。

ASL

2009年8月2日 MTG【レガシー】
Angelic Smile Legacy参戦。
デッキは発掘。メイン暴露。

練習足り無すぎでレポするのもアレな状況なので結果だけ。
1-4のゴミクzでした。

エヴァで有名なUさんにゲーム3で《虚空の力線/Leyline of the Void》3枚出されたときは心が折れそうだった。

サイド後の練習がしたい、と濃井永亭に乗り込むも一番最初にバタンでほとんどできず。
いきなり押しかけてすいませんでした。

とりあえず一人回しの量が絶対的に足りない。5R中メインで3本落としてるのはひどすぎる。(うち2本はゴブリンだったとは言い訳したい。

それからサイド後。これに至ってはほとんど回さずに行ってるのでダメダメ。
サイドガルガドンも持って行ってみたけど無かった。
いや、強いんだけど環境に合ってなさすぎる。

というわけで、サイド後の練習をしたいので水曜日(5日)の夕方以降か金曜日(7日)に死ぬほど練習に付き合ってくれる人募集。
ドレッジを組もうと思ったのですがカードがなかったので以下のカードをトレードしてくださる方を募集してます。

・《真鍮の都/City of Brass》4枚
・《宝石鉱山/Gemstone Mine》4枚
・《イチョリッド/Ichorid》3枚
・《黄泉からの橋/Bridge from Below》3枚
・《陰謀団式療法/Cabal Therapy》2枚
・《炎の嵐/Firestorm》3枚

こちらが出せるものとしては
《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》2枚(英・日どちらでも)
《翻弄する魔道士/Meddling Mage》3枚(PS・英3もしくはARB日3)
《適者生存/Survival of the Fittest》1枚(英)
《謙虚/Humility》1枚(英)
《仕組まれた爆薬/Engineered Explosives》1枚(英でも日でも)
《ハルマゲドン/Armageddon》Po2日
ぐらい。

他は直接投げてください。
>BigCup簡易レポ

メモを忘れたので殆ど覚えてなかったり。
デッキ
// Lands
2 Academy Ruins
4 Volcanic Island
4 Polluted Delta
4 Flooded Strand
1 Tropical Island
2 Island
3 Underground Sea

// Creatures
2 Sower of Temptation
3 Greater Gargadon
3 Grim Lavamancer
4 Dark Confidant
2 Trinket Mage

// Spells
3 Vedalken Shackles
4 Brainstorm
4 Force of Will
2 Ponder
2 Spell Snare
4 Counterbalance
3 Sensei’s Divining Top
3 Terminate
1 Engineered Explosives

// Sideboard
SB: 1 Engineered Explosives
SB: 3 Firespout
SB: 2 Blue Elemental Blast
SB: 3 Krosan Grip
SB: 3 Extirpate
SB: 1 Pithing Needle
SB: 2 Tormod’s Crypt


カウンタートップガルガドン。
ふみさんが半年前に通った路。

R1 エルフ ボイサーたん×○×
g1
エルフ並んでフルボッコ
g2
相殺爆薬ぐるぐるモードで勝ち
g3
赤い土地が見えなくて炎渦腐ってるあいだに削られて赤い土地引いたときにはライフ1。死亡

R2 CTG ネタ蒔き氏の完コピ ○○
g1
相手が相殺、こちらがボブを通してガルガドンが捲れずに爆薬までアクセスできて枷置いて勝ち
g2
爆薬ぐるぐるモード→蒔き→StP根絶
相殺の返しに全タップで爆薬出したら
相手さん「Daze怖くないですか?」
俺「バイントCTGはDazeよりスネアのほうが多いです(キリッ」

根絶で見たらDazeでしたプギャー
恥ずかしくて死にたい。

R3 マーフォーク ○×○
g1
相手生物3、こちら独楽、渋面、ガルガ+墓地2で行き詰まり張られる。
独楽で上確認しつつガルガで土地くって全部焼いたところで相手割り。
アドバンテージ差で勝ち
g2
相手ぶんぶん。島さえなければマーフォクのクロックは何とかなると思ってました
りょーちんにごめんなさいした。
g3
キラを出されて焦るも枷が場にあったので何とか対処できて勝ち

R4 ゴブリン 自決さん ○××
g1
枷ゲー。
g2
船長→ギャンコマ。手札4
どう見ても釣りだけど釣られる以外の選択肢があるはずもなく炎渦。
予定調和の返しリングリーダー
g3
不毛2で土地割られて一生土地見えずに死んだ。スイーツ

というわけで2-2でした。俺乙

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>F氏へのお伺い
実はドレッジを組もうと思ってるんですが構成に関していくつか分からないところがあるので質問。
デッキリストは基本的にDeckCheckから拾ってきてます。
コメントレスしてくれると嬉しいけど、面倒なら日曜にでも直接お願いします。

1,メイン《暴露/Unmask》ってどうなんですか?
2,サイドの《大いなるガルガドン/Greater Gargadon》同上
3,土地1、朽ちゆくインプ1、発掘持ち1、他複数ドロー出来そうなカード無し(初手)
この手札はキープ?マリガン?

この辺りを教えていただきたいです。
直前電波に身を任せてみる

2つ目上げました。

ついでに新機能確認。

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また電波が飛んできて明後日のデッキを悩んでます。困ったもんだ。

とりあえず、以下のカードを貸してくださる方を募集中です

・《適者生存/Survival of the Fittest》3枚
・《Savannah》 1枚

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// Deck file for Magic Workstation

// Lands
4 《溢れかえる岸辺/Flooded Strand》
4 《吹きさらしの荒野/Windswept Heath》
1 《平地/Plains》
1 《森/Forest》
3 《Tropical Island》
2 《Tundra》
1 《島/Island》
1 《ドライアドの東屋/Dryad Arbor》

// Creatures
1 《大祖始/Progenitus》
4 《タルモゴイフ/Tarmogoyf》
4 《貴族の教主/Noble Hierarch》
4 《クァーサルの群れ魔道士/Qasali Pridemage》
3 《ロウクスの戦修道士/Rhox War Monk》
1 《浄火の大天使/Empyrial Archangel》

// Spells
4 《渦まく知識/Brainstorm》
4 《Force of Will》
4 《剣を鍬に/Swords to Plowshares》
3 《自然の秩序/Natural Order》
3 《思案/Ponder》
3 《目くらまし/Daze》
2 《呪文嵌め/Spell Snare》
3 《もみ消し/Stifle》

// Sideboard
SB: 1 《もみ消し/Stifle》
SB: 3 《クローサの掌握/Krosan Grip》
SB: 2 《トーモッドの墓所/Tormod’s Crypt》
SB: 3 《青霊破/Blue Elemental Blast》
SB: 3 《ガドック・ティーグ/Gaddock Teeg》
SB: 2 《不忠の糸/Threads of Disloyalty》
SB: 1 《大祖始の遺産/Relic of Progenitus》

やりたいネーという話をしてたのでちょっと原案
賛同してくれる方はコメントほしいですが、実際やるかは不明。

・各自1つデッキ及びデッキリストを持ち込む
・全員が全てのデッキリストを確認する
・ランダムにデッキを配る
・R1g1マリガンチェックまでデッキの中身を確認することを禁じる

こんな感じ

補足としては
・必ず勝てるデッキを組むこと
ぐらい。ネタデッキ過ぎてどうしようも…ってのは無し。

まぁ考えてるだけですが
当ブログにリンクしていただいた

・ヴェント様
・ちーちゃん様
・マエストロ様
・主水@HAMA研様
・マルシェ様
・ゆうたそ様 様

リンク有難うございました!

こちらからも相互リンクを張らせていただきましたので、
今後ともよろしくお願いいたします!m(_ _)m
------------------------------------------------------------------
ふゆきん様の丸パクりですが、最初この記事を見たときに
いつかやらねば、と思いながら先送りしておりました。

リンクが遅くなってしまった方々にお詫び申しあげます。
また、リンクしてるのに名前挙がってない、と言う方が御座いましたら、
お手数ですがコメントを頂ければ幸いです。

これからも当ブログをよろしくお願いいたします。
往復運転の上に今日仕事でガチで死にそうなので簡易。

レガシーすれでりょーちんが爽やかとか言われててワロタ。
どう見てもゲイです。本当にありがとうございました。

参加者は95人
デッキはUrDreadstill
出発前夜までプロスレショ調整してたんだけど、になもがファクトリー返せるとか言い出したので浮気。結果は後ほど。

R1 Drage(国内GP二連覇の人) ×○×
g1
島出してターン返されたら返しにセラピーで相殺2枚落とされる。
プロすげぇって思った。もちろん無理ゲー
g2
1Tトーモッド置いたら返しに針されるも遺産引っ張ってきて勝ち。
g2
インプスタートの返しにトーモッドと遺産置いたら舌打ちされる。当然。
返しにドローで橋と墓トロールが落ちたのでトーモッド起動してみたら
打開で落ちる橋、ナルコ2、リターン、スラムダンク先生。
即リターンされて俺乙。
ソープロがあれば何とかなっただけにデッキ変更が悔まれる。
あとSさんに指摘されたけどトーモッドはゆとり起動すぎた。

R2 Urマーフォーク ×○×
g1
無理ゲー。
g2
相手詰まってこちらドレッド場に出て余裕かましてたらありえないミスして負け。
何故Willの餌がたくさんあってライフあったのに手札に1枚のWillを生うちしたし。
g3
銀エラ3枚メロウ4枚引かれて負け。
有利なデッキに負けて本当にヘコむ。

R3 ドラスト ×○×
g1
チャリス置かれて爆薬でなんとか返すもドラゴン処理できなくて負け。
g2
生物全部除去ってファクトリービートして勝ち。
g3
1T目に1チャリス0チャリス置かれた上に3玉、月魔道士2連打されて負け。

R4 ゴブリン ○×○
g1
序盤をランデスで遅らせてドレッド先生降臨で勝ち。
g2
REBと紅蓮地獄で戦長2体除去るも先が続かず負け。
g3
先手もみ消し、2Tドレッドから不毛で土地割って3枚土地が並ぶ前に勝ち。

R5 バベル CBLのバベルの方。 ○×○
g1
とりあえずドレッドを出すと飛んでくるPtEと糾弾。正直驚いた。
FoW2枚持ってたので乙。
g2
レクター1枚をもみ消し、2枚目を博打で殺してみると機知の戦いが出たのでREBで割る。
ドレッドが出たところで、相手がメロク、土地20枚近く。
なぜか抱えてたREBせず。恥ずかしいプレイミスで死亡。
g3
相手が白い土地タップしているのを見て2T目にぶっぱドレッド。
一発どついたところでStPが飛んでくる。渦知してみたらFoWが見えたのでカウンターしたらgg

R6 エスパートークン ○○
g1
相殺をカウンターさせてドレッドを着地させてみる。
PtEをカウンターして後続のStPを通す。ライフ30。
と思ったら苦花と行列であれよあれよとライフ10
相手ライフは7トークンは9体で次のTで死なないものの手札0
ドローは渦知で打ってみたら島、ドレッド、もみ消し
独楽ドローからドレッド着地させて勝ち。
g2
早いターンにドレッド着地させるも返しにStP。今回はスルーでライフ33
相手のデッキに爆薬と紅蓮地獄が刺さりまくって勝ち

R7 ITF ID BigCup1周年で優勝したCTGの人(Y氏)
お互い疲れきってた上に疲れる相殺同系だったのでIDして負け越し阻止。

本当のクライマックスはここからだ!
最終結果は
3-3-1で33位!
最終戦で当たったY氏32位!商品は32位までwwwwwwwwwwwwwwwwwwww
俺もEDH芸人の仲間入りできる面白さだった。
成績の割に順位がいいのはドロップした人が多かったからかな。

BMからは決勝ラウンドに高槻のS氏とふゆきん氏が進出
詳しくは公式参照
ちなみに決勝のデッキは
CTG(ネタ蒔き時氏)
Zoo

RockOrder
Goblin(前回アメで2位だった女の人)

ProThreshold(ふゆきん氏)
スタンのKithkin(ローリー氏)

Baseruption(S氏)
Drage

ベスト4が
CTG(ネタ蒔き時氏)
Goblin(前回アメで2位だった女の人)

ProThreshold(ふゆきん氏)
Drage

決勝はCTGとDrageでネタ蒔き氏が優勝。
でした。
おめでとうございます。

勝ち組は大始祖だったらしい。失敗した。
ローリーさんはスタンのKithkinでTop8とか凄すぎる。

あと《幽体の行列/Spectral Procession》は本当にパワーカードだと思った。
レガシーのメタ中心にあるデッキと軸がずれてる所が強い。
ただ色々な対策に巻き込まれてしまう事が最大の問題かも。
最近EEがサイドに入ってるのはCTGぐらいだし、あるかもしれない。
俺の構築力の無さは異常。
基本的にはDeckCheckやTheSourceからデッキ引っ張ってきてちょこっと改造するんだけど
今回は大幅に改修。
個人的にいいだろうと思う形に変えてみた。
それに合わせて自分の考え方も修正。

で、回してみるとコレが弱い。
いつもそうなんですが、脳内で回すと強い気がする。んですよね。
逆に脳内で弱いデッキが実際回すと強いことも多くて困ります。
DTとかDTとかDTとか

あと、動画見返して思ったのが将来の展開を考えすぎ。
俺もふみさんと同じ「引いてから考える」系の人間ですが
先に捕らわれすぎて逆に動けてない部分が多いなぁと

身内だからあえて言うとりょーちんは逆に盤面見すぎかなーって所がある気がします。
もちろん、動画の組み合わせ的には正解だと思います。

まぁというわけでニッセンの前に先出しで言い訳してみました。

話のついでですが
俺の先送り派かりょーちんの盤面重視かを身内の人に(勝手に)当てはめてみた。
多分デッキにもよるし、閣下とかあんまり大会で当たってない人はアテにならない

・盤面重視
りょーちん、高槻勢のKさん
・どちらかと言えば盤面重視より
ふゆきんさん、社長さん、閣下、自決さん、濃井永さん
・どちらかと言えば先送り派
高槻勢のSさん、Fさん
・先送り派
俺、ふみさん

関西前のめり過ぎるだろ…
大別してみたけど、多分かなり中間に近いのが
閣下とSさん。
おまめは前のめりだけど、多分それは経験が少ないことに起因すると思うので割愛。
鎌田さん・ボイサーたんさんは対戦経験少なすぎで何ともいえないので割愛。
ボイサーたんさんに至ってはフリーでもまともに回したこと無いんじゃないかな?
個人的に考えてるだけなんで、なんでやねん!って思う方はコメントでどうぞ。
http://www.nicovideo.jp/watch/sm7671564

前回合宿で撮った動画のg1だけうp
エンコしたところで漢字間違えてるのに気づく。ごめんなさい。

g2が20分ぐらいあって、ライフだけ編集し終わったところでエラー落ちしてそれまでのデータが全部消えたので残りは今度に。

しかし、さっきから電波受信しまくって困る。
ワンチャン忍者もあるんじゃないかと思い始めた。
秘密のみ

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